現状を利用し、継続をめざす

 ニートであること、またはニートであったことは、就職をするにあたり、不利になると考えていないでしょうか。実際、新卒者は引く手あまたであっても、既卒者はそうでなかったり、年齢制限の壁が出てくると太刀打ちできません。ニートであっても、資格をとれば!や、大検を受けて!など、色々なアドバイスがなされると思いますが、私はあえて、そのままで勝負することを提案します。

 ニートであるということは、社会的にマイナスイメージである=就職なんてできない。のではなく、ニートだからこその、社会からのバックアップを最大限に利用することができると考えれば、まったく何も持たない就職難に立ち向かう学生達よりも少し強くなった気がしませんか?人は、突然自分を変えられません。言い方を変えれば、変わる為に、行動に移したいと思うのです。ずっとニートをしていた方が「行動したい」と思う気持ちは、言うならば、誰よりも強く変わりたいと思っていると考えることができます。それはとても誠実な、就職に対するエネルギーではないでしょうか。

 ニートに対する社会的なバックアップを検索してみて下さい。自分が思っているよりもずっと相談窓口は開かれています。それを堂々と利用できる権利をニートはお持ちです。それが社会福祉の理念です。

 就職のポイントとしましては、「自分を知る」ということが大切です。好きなこと、興味があることも大切ですが、まずは、自分は何が苦手なのかということです。何が絶対にイヤかなのです。せっかく社会に飛び出す勇気が出ても、続かなければ意味がないし、せっかくの勇気も無駄になってしまいます。

人に接するのがどうしてもイヤな方なのに、営業を選んでしまっては辛くなるだけです。コンピューター関係や工場系など、できれば人間以外と接する時間が長いものを選ぶのがおすすめです。朝起きるのが苦手なら、深夜勤務をあえて選ぶなど、自分を知ることで仕事選びを楽にしますし、長続きします。

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 仕事にとって大切なことは、世間体やお給料だけではありません。「向いているか」、「向いていないか」を吟味し、一日でも長く続けられる職をまずは見つけることなのです。それが貴方の自信になり、職歴へとつながっていくのです。

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